サウンドクリエーターのうさぎもなかです。
バイオリンやチェロ、フルートやサックスのようなメロディ楽器の発表会。
「いつもピアノ伴奏。音源を使うなら曲集の付属CD音源しかない…」
そんな悩みはありませんか?今回はサウンドクリエーターの私、うさぎもなかがオリジナル音源を作る方法をご紹介します。
目次
音楽制作アプリを使えば解決できます
いわゆる「打ち込み音源」を作れるアプリです。専門用語でDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーションの略)と呼ばれます。
もしあなたがiPhoneユーザーならApple純正かつ無料で利用できる「GarageBand」というアプリが入っています。Andoroidユーザーなら「Walk Band」というアプリが存在します。
このような音楽制作アプリを使ってご自身で伴奏を制作すれば、曲の尺(例えば繰り返しをすっ飛ばしたり)やテンポを弾きやすいものにすることが可能です。
YouTubeなどで「歌ってみた」をアップしている人がよくいますが、そういう人たちもこのような形で打ち込み音源を調達しています。
自分で打ち込むのが難しければ制作を頼もう!
「いやいや、いくら自由にできるって言っても自分で作るのは大変すぎる!」
そう思った人もいるはずです。そんな人のために打ち込み音源制作を請け負っている人がいることをお知らせします。
ココナラで探したり
例えばココナラというウェブサイトではカラオケ音源制作サービスがこんなにあります。費用的にはピンキリですね。
ココナラでカラオケ音源作成サービスを検索した結果へのリンクも見てみてください。
ちなみにココナラは運営会社が株式上場してますね。
大都市の制作会社さんにお願いしたり
本格的な音源を作りたい場合、大都市にある音楽制作会社にお願いすることも可能です。
お金はとてもかかりますが高い品質を期待できます。
伴奏音源制作ならうさぎもなかにご相談を!
「発表会の音源にそこまでしなくてもな…」
と感じる方のために、他でもない私、うさぎもなかが音源制作を請け負っております。
めっちゃ手前味噌ですね。
YouTubeにアップしている音源ですと例えば「ボッケリーニのメヌエット」。
これは伴奏をピアノではなく弦楽器に変えています。
このように「ピアノのみ」による伴奏ではない「色々な楽器」による伴奏を実現できます。
曲の小節数や楽器編成によって費用は変わりますが、5,000円〜1万円くらいでこのような音源制作が可能です。
音楽教室の発表会だとピアノの先生に伴奏をお願いすると3,000円くらいの上乗せになりますが、それにちょっと足すだけで豪華にすることもできますね!
気になった方は私のウェブサイト「Musica Tonica」のトップページにアクセスしてみてくださいね!