本番…おわ…り…まし…た…。
とりあえず前回の記事へのリンクを↓
ミス率高すぎ。反省する。
本番というのは、完成率が下がることが大前提としても、それ以前に音符が抜けたらダメでしょう。
そして伴奏者を惑わせてしまうのもダメでしょう。
まあ、もう一回本番があったとしてもまた別のところでミスが生じることはわかっているんですが。
よかった点
今まで高確率で間違えていた部分のミス率は下がりました。
練習が不足していることが原因の緊張は出なかったことはよかったかもです。(後で書きますが緊張自体はしましたが。)
反省点
普段は冷静に拍を数えられていても、休符で1拍休みのところなどは休符を待ちきれていない部分がありました。
また、伴奏者がバイオリンの音を持ってくれているのに、音符を一つすっ飛ばした上にピアノに甘えて追いつかせるようにさせてしまいました。演奏面では三重音が出せていない確率が高かったです。重音にすらなっていない音もありました。
緊張という面からだと一つ二つ前の出番の人の緊張に染まってしまい、気持ち的に余裕が持てなくなってしまいました。
あと、通しで5分以内に収まるテンポで弾きたかったのですが、そのテンポには到達できませんでした。
録画
とりあえずこれでエアバリエ3番は終わりです。次はエアバリエ4番になります。
余談
今回、自分の出番以外に調和の霊感11番も弾いたのですが、そちらは自分がメインではなかったこともあってか、さほど緊張せず、かなり気分的に余裕がありました。
やはり変な気負いとかはしなくていいとわかっていてもしてしまうものですね。