「モーツァルトチョコレートクリームリキュール」をミルクと混ぜる割合は?

クリーム系のリキュールの代表格とも言えるのがチョコレートリキュール。特にゴディバやモーツァルトの銘柄が有名ですが、今回はモーツァルトの方を買ってみました。500mlで1,700円ほどでした。なぜか大阪・北新地に出店しているやまやで買ってきました。北新地は高級飲み屋街ということもあって、品揃えは他のやまやよりもよかったですね。梅田の駅からは少し遠いので最近あまり寄っていませんでしたが、時々立ち寄りたいお店です。

モーツァルトはその名の通り、音楽家のモーツァルトに因んだネーミングで、作っている会社はモーツァルトの出身地でもあるオーストリアのザルツブルクに所在しています。

ザルツブルクには一度行ったことがあって、オーストリアの首都ウィーンから特急で2時間半ほどで到着します。

チョコレートリキュールの飲み方といえば

さて、チョコレートリキュールの飲み方でまず最初に思いつくのはミルク割りですね。さっそく何回かミルクとモーツァルトの比率を変えて作ってみました。写真はちょっと撮影し忘れました。

最初はミルクを多めで作ったのですが、チョコレートの味が消えてしまってあまり良くなかったです。その後数日間毎日ミルクの割合を減らしながら味を見ていったのですが、最終的に、ミルク:モーツァルト=1:1が一番バランスが良さそうです。アルコール度数の方は、瓶に入っている状態で17%とのことですので、ミルクを混ぜると8.5%のアルコール度数になります。しかし、全くアルコールの味はしません。クリーム系のリキュールではよくあることですが、甘いのとミルクの味でアルコール臭が飛んでしまうんですね。ですので、飲み過ぎには注意が必要です。

商品のリンクも貼っておきますね。

シロップとしての使い道も

さて、モーツァルトの使い道としては、お酒として飲む以外に、アルコールの入ったシロップとして使う方法もあります。実際、このリキュールはそういう使い方も想定されていて、添加物として増粘剤が入っています。おすすめの使い方としては定番ですが、バニラアイスクリームにかけて食べるというのが良さそうです。もちろんバニラ以外でもストロベリーとかにも合いそうですね。

カクテルとして飲むときの留意点

先ほど書いた通り、このリキュールには増粘剤が入っています。ですので、ミルクなどと混ぜる際にはスプーンなどでよくかき混ぜてやらないと、グラスの底にモーツァルトが残ってしまいます。もったいないので(笑)よくかき混ぜてください。

製品ラインアップ

なお、このリキュールは今回買ったノーマルのものの他、ブラックチョコレートとホワイトチョコレートの合わせて3種類が販売されています。ストロベリー味も期間限定か何かで出ていたみたいです。Amazonでは購入可能なようですので、気になった方は見てみてくださいね。

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