日々のバイオリン練習メニューと練習時間の配分とレッスンの内容

日々のバイオリン練習

この何年かで徐々にバイオリンを練習する時の順番と時間配分が固まってきました。

練習時間は一回の練習で30分または1時間です。(これ以上やると集中力が持ちません…)

大きく分けて、基礎練習と曲の練習になりますが、私の場合基礎練習を50%、曲の練習を50%に分けています。やる順番は以下の通りです。

  1. 【基礎練習】音階
  2. 【基礎練習】練習曲(カイザー)

基礎練習

音階

音階は少し前まではレッスンでやっている曲の音階をやっていました。最近は小野アンナの音階教本をハ長調から順番にやっていくことになりました。

今のところ、1stポジションの2オクターブと分散和音をやっています。調性はハ長調とイ短調です。

なおこの音階はウォーミングアップも兼ねていることもあり、ゆっくりとしたテンポで練習しています。

練習曲(カイザー)

練習曲は、カイザーをおおむね順番にやっています。原本の方ではなくて、「やさしいカイザー」の方ですが。ちなみに原本の方もたまに参照するので持っています。

レッスンでやる曲は、私の場合基本的に自分のレベルを見繕って自分から持っていっています。

今やっているのはダンクラの「エア・ヴァリエ(ロッシーニの主題による)」です。

ちなみに去年はモーツァルトの「アダージョ」K.261をやっていました。

ただ、持っていく曲の調性が偏っていまして、イ長調やニ長調それにト長調といったシャープ系の長調ばかりで、去年からようやくホ長調が加わりました。

今後、フラット系の調性や短調もレパートリーに加えていきたいと思っているので、曲選定も少し考えないといけないなと思っています。

レッスンの内容

なお、この練習メニューはレッスンで見てもらう時と同じ流れです。

レッスンでは最初に音階、次にカイザー、最後に曲という順番です。

たぶん、この順番は定番なんだろうなと思います。

音階

音階はまず最初はゆっくりとしたテンポでスラーをかけずに一音一音丁寧に弾きます。これは音階練習が音程が合っているかということと、左手の構えと右手の運弓を確認してもらうためです。

スラーをかけずに弾けるようになったら、2つスラー、4つスラー、8つスラーのようにスラーの数を徐々に増やしてレッスンで見てもらいます。

練習曲(カイザー)

私が今やっている練習曲はカイザーです。カイザーはカイザーでも「やさしいカイザー」の方ですが。

カイザーはまず、楽譜通り弾いて見てもらい、それでOKが出たら、教本に書いてあるさまざまなスラー・スタッカートなどのパターンを1つずつクリアしていき、最後にもう一度楽譜通り弾いてOKが出れば次の曲に進むという具合です。

曲に関しては、まずその曲の通奏を目指します。レッスンに持っていくときは通奏できる状態で持っていくというのが理想ですが、練習時間が取れないのでそれはちょっと物理的に無理です。

具体的には、先生から「曲のリハーサルマークのどこそこまでやってきてね」というように指示があるのでそこをやりつつ、その先も予習しながら進めていきます。

その曲がピアノ伴奏の曲であれば、最終通奏できるようになったら、先生がピアノで伴奏してくださるのでそれに合わせられるようになれば一旦終了です。

発表会で弾く曲であればそのまま完成度を高めていくレッスンに移行します。

その他

レッスン1回30分の月3回なので、雑談はほとんどありません。冒頭にバイオリンのチューニングの確認をしながら先生と話す程度ですね。

チューニングはレッスンの前に待合室で合わせてからレッスンルームに入るので、本当に確認程度です。

待合室で弓を使って爆音で合わせるわけにはいかないので、そこでのチューニングはピッチカートです。あんまりピッチカートでのチューニングはおすすめではありませんが。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

練習メニューは人それぞれ違うかなと思いますが、時間がなくても基礎練習でウォーミングアップを兼ねて今やっている曲のスケールはやっておくと曲を弾くときにいいかなと思います。

練習曲に関しては、練習曲はそもそも技術的な何かをクリアするために書いてあるので、やっていくと上達はするかなと思います。

曲は人によって先生から与えられる場合と自分から持っていく場合に分かれます。発表会で弾く曲はある程度完成度を上げる必要がありますが、そうでない場合は、先生のOKが出たら次の曲に進むのがいいと思います。

最近私が読んだバイオリンの本では「まず基礎練習、次に基礎練習、何よりも基礎練習」との旨が書いてありましたので、今後は基礎練習の比率を上げていこうと思っています。

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