エアバリエOp.89-1(パチーニの主題による)練習記01 譜読み中。

新曲の譜読みにピアノを活用

何年か前までは新しい楽譜に入る時に、ピアノを使って音や拍を確認したりすることはほとんどしていませんでした。

理由として、ピアノを弾くことが苦手だからです。というかそもそもピアノは習ったことがありません。ヘ音記号は線を数えないと読めないし。

しかし今年の1月からエアバリエOp.89シリーズの制圧に取り掛かると、そうも言っていられない状況に。いきなりバイオリンで弾くと音程も拍もそれはもう目も当てられない状況が発生しまして。否応無しにピアノで音程と拍を確認する作業というものが必須になりました。

ピアノは基本的に、拍はともかく、音程は鍵盤を叩けば確実に正しい音程が出るので、旋律の音程とかがあやふやな状態でバイオリンを弾き始めることがなくなりました。

まあ、それでも音程は悪いですが。

また拍を取る練習も、バイオリンよりもピアノの方が断然効率がよさそうなこともわかりました。

ピアノ最強じゃん。

『パチーニの主題』の曲構成

『エアバリエ』シリーズは変奏曲です。「この曲もいくつか変奏があるのかな?」と思って楽譜を最初に最後まで眺めた時に驚くべき発見がありました。変奏が一つしかありません…変奏曲は複数の変奏があるという固定概念がありましたが、必ずしもそうではないようです。

曲の構成としては下記の通りです。

  1. 序奏
  2. 主題
  3. 変奏
  4. コーダ

序奏が割と長いですね。序奏の中で転調まであります。

短調でmaestosoと書いてあったので暗くて重い系の曲かなと思ってたのですが、そういう雰囲気は序奏だけのようです。その序奏も最後はイ長調に転調して明るくなります。主題以降はへ長調が基調の明るい曲でした。

しかしあの序奏はなんなんだろうか…。地味に難しいし。

レッスンに持っていったら全然弾けない

最初にピアノを使って一通り最後まで音を拾っていった上に、バイオリンを使って数時間練習していったので「まあ弾けるんじゃね?」と思って油断していたら、いつものパターンで全然弾けない現象が発生。

練習不足ですね。

家で弾いている時のレベルを仮に100だとすると、レッスンで60が出せればいい方だというのを完全に忘れていました。

明日から再びやり直しですな。

ちなみにパチーニさんって誰?

ダンクラのエアバリエOp.89はイタリアオペラの有名な作曲家のオペラ曲から主題をもらってきています。

なので「パチーニ」をキーワードにしてググったらどの曲が出典かわかるはずだと思っていました。

しかし残念ながらググってもどの曲かは全くわからず。自分自身、マニアックな曲を選択する傾向があるので、こういう事態はよくありますが、教本に乗っているレベルの曲ではなかなか経験がありません。そもそもパチーニという作曲家も断片的な情報しか落ちていません。

誰か知らないかな?

超巨大データベースのWEBで調べてわからないとなると手の施しようがないですね。

「エア・バリエOp89-6(メルカダンテの主題による)」練習記03 レッスンで合格…

ほんの2週間ほど前に初録音した、ダンクラの「エア・バリエOp.89-6(メルカダンテの主題による)」ですが、昨日のレッスンであっさりOKが出てしまいまして、次の曲に行くことになりました。

完成度的には高くないですが、先生的には完成度を求めるのではなく、多くの曲をこなして行ってもらう方に重きをおいていると思われます。

この曲は4月2日からやっていたので、足掛け2ヶ月弱の期間お世話になりました。

ムービー

レッスン前日にムービーを撮ってあったので、貼り付けておきます。

次の曲は?

今はダンクラのエア・バリエ全制覇を目指しています。以前にNo.2「ロッシーニの主題による」が終わっていて、今回No.6「メルカダンテの主題による」が終わりましたので、次はNo.1, 3, 4, 5のどれかです。

楽譜をめくった感じだとNo.1「パチーニの主題による」はそれほど難しくなさそうで、あえて後回しにする必要もなさそうですし、No.1「パチーニの主題による」にしようかな…。

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