2018年5月末に米国株に参入してから17か月が過ぎました。2019年10月は米国株の調子が良く、含み損を大幅に減らす結果となりました。さて、損益を詳しく見ていきましょう。

- ブリティッシュ・アメリカン・タバコ -173.35ドル
- ジョンソン・エンド・ジョンソン -4.73ドル
- コカ・コーラ +600.61ドル
- 3M -612.18ドル
- アルトリア・グループ -814.05ドル
- ファイザー -137.63ドル
- プロクター&ギャンブル +910.30ドル
- フィリップ・モリス +293.37ドル
- ユニリーバ +288.02ドル
- VOO +87.90ドル
- エクソンモービル -597.09ドル
株式の損益は差し引きで-158.93ドルとなりました。株式の評価額は40,634.30ドルです。
また、現金の残高は35.79ドル、株式と合わせると40,670.09ドルとなり、円建てだと1ドル107円96銭として、4,390,743円(前月: 4,323,140 円)でした。この約1か月に入金した額は0円。投資額は累計435万円で、現時点で+40,743円、0.94%の含み益です。先月は含み損がおよそ26000円でしたので、含み損が解消したことになります。
残高を円グラフにしてみましょう。

2019年7月からポートフォリオを見直しました。具体的にはVOOを50%、残り10銘柄を均等に買付けることを目指し、1か月に一回最も評価額が低い銘柄とVOOを買い増しするパターンで運用しています。 ですが、9月、10月は資金難のため入金は行いませんでした。代わりに受領した配当金をファイザーに再投資しました。
なお、10月にはVOO、コカ・コーラ、アルトリア・グループ、フィリップモリスから配当金が税引き後で125.42ドルほど入ってきました。
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