2018年5月末に米国株に参入してから39か月が過ぎました。2021年8月の米国株式相場は浮き沈みがある展開となりました。その影響で資産の増加は鈍化しています。それでは8月末時点の米国株の内訳を見ていきましょう。

- アップル +638.29ドル
- ブリティッシュ・アメリカン・タバコ +147.52ドル
- ジョンソン・エンド・ジョンソン +1,404.54ドル
- コカ・コーラ +1,197.74ドル
- アルトリア・グループ +338.29ドル
- プロクター&ギャンブル +1,680.48ドル
- フィリップ・モリス +2,325.15ドル
- ユニリーバ -62.81ドル
- ベライゾン・コミュニケーションズ -298.75ドル
- エクソンモービル +195.25ドル
今月の株式の名目上の損益は差し引きで+7,565.70ドルとなりました。株式の評価額は72,225.42ドルです。また、現金の残高は6.05ドル、株式と合わせると72,231.47ドルとなり、円建てだと1ドル109円87銭として、7,936,072円(前月:7,730,936円)でした。この1か月に入金した額は150,000円。投資額累計は615万円で、現時点で+1,786,072円、29.04%の利益率です。
残高を円グラフにしてみましょう。

2021年8月はユニリーバが含み損に転落しました。また、ベライゾン・コミュニケーションズの含み損も引き続き増加しています。一方で全体としては評価額が増えており、全体としては特に問題はないように思います。フィリップモリスの株価は相変わらず上昇を続けており、含み益率30%以上を維持しています。プロクター・アンド・ギャンブルも含み益率30%を超えています。また、原油価格の伸び悩みに合わせてエクソンモービルは含み益を半減させました。
受取配当ですが、ベライゾン・コミュニケーションズ、アップル、プロクター・アンド・ギャンブル、ブリティッシュ・アメリカン・タバコから合計199.01ドルを受領しました。これらの資金は追加入金した資金と合わせて各銘柄の買付に使われました。
2021年8月はあまり劇的に儲かった感じは全くせず、先月に引き続きヨコヨコの印象です。9月に入れば市場参加者も戻ってくるでしょうから少しは儲かるといいのですが。
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