前回の更新から2週間ほど経過しました。モーツァルトのアダージョK.261はどうなったのか経過報告です。まず、譜読みの方は再現部が近づいてきました。この曲は、ソナタ形式で書かれており、提示部と展開部、そして再現部がありますが、その展開部までを概ね譜読みできてきました。この前レッスンに持って行ったので、そのことについて書いていきます。

課題(1) 12小節の臨時記号沼

レッスンでは前半を集中的に見てもらっており、特に12小節が課題となっています。どんな音形かというと、下のような感じです。

見ての通り、臨時記号が多く存在します。臨時記号でも特にE#とかB#、それにC##の音程が問題となっています。これらはそれぞれF、C、Dのナチュラルと同じ音程になるため、いったん楽譜の文法的なことは置いておき、そのF、C、Dのナチュラルとして音を取るようにアドバイスしていただきました。

課題(2) ポジション移動時の左手小指の位置

次に課題として出てきたのが、ポジション移動時の左手小指の位置です。ポジション移動する際に、理想的には左手は形を保ったままポジションを移動できることが望ましいのですが、私の場合はローポジションからハイポジションに移動するときに左手の小指が、ポジションを移動する弦の上から外れてしまうことが課題として出てきました。これは意識して練習しなくては。

スケールとアルペジオの練習に関して

さて、この曲はEメジャー、すなわちホ長調の曲です。以前にも書いたように、私はEメジャーの曲を練習した経験がほとんどない、というか初めてに等しいので、レッスンでホ長調のスケールとアルペジオも見てもらえるように先生にお願いしました。

で、前回のレッスンで見てもらったのですが、アドバイスとして、音階を弾く際に出そうとしている音が、その直前の音からどれくらいの音程差があるのか(つまり、いくつ音が間に入っているのか)を意識することと、スケールを暗譜して、指板を見ながら弾けるように、という2つのアドバイスをいただきました。

今週はこれらのことを意識して練習を進めていきたいと思っています。

楽譜情報

今回練習しているモーツァルトのアダージョK.261の楽譜はアマゾンでも売っているのを発見しました。私はインターナショナル版ですが、こちらはショット版です。

あと、音階練習に使用しているのは「やさしいカイザー」の付録で付いているスケールとアルペジオです。

次回のブログ更新では、前半の固め作業と後半の譜読み状況についてになるかなと思います。お楽しみに。

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