2つのヴァイオリンのために編曲された曲集って案外少ないんですよね。それで、家にある本に収録されている曲の目録を作っておきます。

バイオリンはじめてのデュオ・アルバム(ヤマハミュージックメディア)

曲によってはサードポジションまで出てきますが、ファーストポジションで弾ける曲が多く収録されています。とりあえずこれを持っていれば何かと便利です。

収録曲

  • アメイジング・グレース
  • アマポーラ
  • すべての山に登れ
  • シャル・ウィ・ダンス
  • アイ・ガット・リズム
  • 虹の彼方に
  • ムーン・リバー
  • ホール・ニューワールド
  • 星に願いを
  • 海の見える街
  • 涙そうそう
  • 見上げてごらん夜の星を
  • トップ・オブ・ザ・ワールド
  • エトピリカ
  • 早春賦
  • 大きな古時計
  • 浜辺の歌
  • 庭の千草
  • もろびとこぞりて
  • メヌエット(バッハ)
  • ます
  • 「皇帝」より 第2楽章
  • 私を泣かせてください
  • 私のお父さん
  • わが母の教え給いし歌
  • 夢路より
  • 歌の翼に
  • 愛の夢
  • アヴェ・マリア(グノー)
  • シチリアーノ(レスピーギ)

バイオリンやさしく弾けるデュオ・アルバム(ヤマハミュージックメディア)

既出の「はじめてのデュオ・アルバム」より難易度は上がって、サードポジション以上も出てきます。あまり「やさしく弾ける」とは思えないのですが…確かに極端に難しくはないかなと思いますけど。

収録曲

  • 愛の喜び(クライスラー)
  • 美女と野獣
  • いつか王子様が
  • チム・チム・チェリー
  • ユー・レイズ・ミー・アップ
  • 翼をください
  • さとうきび畑
  • 風笛~あすかのテーマ
  • 風のとおり道「となりのトトロ」
  • あの日の川「千と千尋の神隠し」
  • さくらんぼの実る頃
  • エーデルワイス
  • ジュ・トゥ・ヴ
  • メリー・ウィドウ・ワルツ
  • 愛の喜び(マルティーニ)
  • 愛のあいさつ
  • ワルツ~眠りの森の美女
  • 埴生の宿
  • 野ばら(ウェルナー)
  • 家路「新世界より」
  • ユーモレスク
  • アヴェ・マリア(カッチーニ)
  • スワニー河[故郷の人々]
  • サマータイム
  • ラクリモサ(モーツァルト)
  • オーラ・リー
  • グリーンスリーブス
  • ひいらぎ飾ろう
  • おめでとうクリスマス
  • ハッピーバースディ・トゥー・ユー

はじめてのデュエット永遠のメロディViolin(ヤマハミュージックメディア)

こちらはイチ押しです。編成はヴァイオリン2本とピアノになっています。「ヴァイオリンだけだとちょっと不安」という需要を取り込んだ編曲になっています。全曲ファーストポジションだけで弾くことができます。

収録曲

  • 野ばら(ウェルナー)
  • スカボロー・フェア
  • きよしこの夜
  • さとうきび畑
  • サマータイム
  • 愛のあいさつ
  • 千の風になって
  • いつか王子様が
  • ムーン・リバー
  • 歌の翼に
  • 日本の歌メドレー
  • この素晴らしき世界
  • 崖の上のポニョ
  • ホール・ニュー・ワールド

ホーマン ヴァイオリン教本(1)~(4) (全音楽譜出版社)

ジャンルとしては教則本なんですが、デュオ曲も収録されています。1~3巻はファーストポジションだけ、4巻はセカンドポジション以上のエチュードで曲は1曲のみです。個人的には2巻に載っているグリーグの「オーゼの死」がツボっています。

収録曲

(※)印がバイオリン二重奏です。

第1巻

  • 驚愕シンフォニー(第2楽章から)(※)
  • 聖夜
  • 第9交響曲より(ベートーベン)
  • ジングルベル
  • メヌエット(バッハ)(※)
  • ボルガの舟歌
  • 子守歌(シューベルト)
  • 子守歌(ブラームス)

第2巻

  • ガヴォット(ゴセック)
  • メヌエット(ベートーベン)
  • オールド・ブラック・ジョー
  • オーゼの死(※)
  • メヌエット(ボッケリーニ)(※)
  • ポロネーズ(ダンクラ)(※)
  • 歌の翼に
  • 菩提樹(シューベルト)

第3巻

  • ラフォリア(※)
  • アリア(スナユ)(※)
  • モーメント・ミュージカル(シューベルト)
  • ガボット(管弦楽組曲第3番から)(バッハ)
  • バイオリン協奏曲第2番より第3楽章(ザイツ)
  • バイオリン協奏曲第5番より第1楽章(ザイツ)
  • バイオリンソナタ第3番第2楽章(ヘンデル)

第4巻

  • シチリアーノ・ニーナの死(ペルゴレージ)(※)

最後に

日本では重奏に重きを置いたレッスンはどちらかというとマイノリティーで、ソロ奏者育成に力が入っている節があり、ヴァイオリンとピアノの編曲の楽譜が多いので、今回取り上げたヴァイオリン二重奏の楽譜は多くはありません。ですが、ヴァイオリンをやっている人の多くがソロ奏者でないことから、需要はあるんじゃないかなと。もっと出版してくれるといいのですが。

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